わんくま勉強会in福岡とか富山とか外野から見てて思ったんだけどね、地方開催に関してはそれほど回数がないから、運営側がこなれてないのは仕方ないと思う。
それを「ここはこうしろ」とか「あぁしろ」とかもうね、「善意」とは思えないような指摘があると外から見てても「あぁ、地元の主催者はやる気なくすだろうなーあれじゃ」と思う。
立地条件を感じず、都市部であれ地方であれ情報共有、輪を広げる、というコミュニティの趣旨からはちょっと外れてきてるんじゃないかなーと思う。
あんなのはね、アドバイスじゃなくて「指示」であり「命令」としか思えない。
そりゃ会員数や勉強会の参加者数が増えて運営が大変で、何かしらの「方針」の元やらなきゃいけなくなったのは分かるけど、あれじゃ日本政府と地方自治体の関係となんら変わりないなーと思う。
初めて参加した大阪の勉強会があまりにも雰囲気が良くて、「あぁ、わんくまの活動っていいなー」と思っていただけに、これから地方で「ディレクターやってみよう!」と考える人が減りそうだなーと。
もうちょっとほんわかした雰囲気がいいなー。 ほんわかほんわか。